和光について
ジュエリーのプロフェッショナルブランド
1953 年創業以来、30 万人の販売実績を誇る「WAKO」。
広島を代表するジュエリーブランドとして安心と信頼を築いており、
これからも多くのお客様へ最高の満足をご提供していきます。
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SINCE 1953
「和光本通店」創業
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SINCE 1974
「和光センター店」OPEN
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SINCE 1992
「和光本通店」
リニュアールOPEN -
SINCE 2009
「WAKO BLIDAL」創業
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SINCE 2010
「WAKO BRIDAL
通販サイト」OPEN -
SINCE 2018
「和光本通店」
全面リニュアールOPEN
会社概要
社名 | 株式会社和光 |
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所在地 | 〒730-0035 広島市中区本通5-10 |
創業 | 1953年 |
法人設立 | 1958年 |
代表者 | 代表取締役社長 田中宣永 |
経歴 |
1977年、広島県広島市生まれ。 米国宝石学会 宝石鑑定士GIA G.Gを取得後、ベルギーアントワープへ留学。その後に世界有数のダイヤモンド取引所「アントワープワールドダイヤモンドセンター」内にあるチャールズベルコビック社へ入社。 ベルギーにて2年の修行を積んだ後に日本へ帰国。その後、真珠メーカーに入社し官公庁や学校などへ真珠の営業販売を経験。その他ジュエリー製造卸メーカーで経験を重ねる。 2003年にブライダルジュエリー専門店のパイオニアである「プリモジャパン株式会社(当時株式会社スピードグループ)」に入社。 そして2017年に広島へ戻り、2020年に「和光」の代表取締役社長に就任する。 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 |
ジュエリーブランド「WAKO」、ブライダルジュエリー「WAKO BRIDAL」の展開。 その他広島向けのレンタルスペース事業、全国向けのジュエリーECサイトやコンテンツサイトを運営。 今後の事業計画としては全国へ向けてのジュエリーECサイト、マッチングサイトなどデジタル事業を拡大予定。さらには地域創生に向けての新規トラベル事業へ参入予定。 |
取引銀行 | 広島銀行本店、もみじ銀行広島中央支店、三井住友銀行広島支店、三菱東京UFJ銀行広島中央支店、商工中金広島支店 |
社名の由来
『和光』という名称は、平和都市広島の皆様に和光を通して生活の中に一点のやすらいだ光をそそぎたいという気持ちをもって創業にあたりました。
企業理念
皆様に親しまれ、信頼される企業として100年先を目指します。
経営理念
- プロフェッショナルブランドとして、満足いただける商品を提供いたします。
- 最高の品質を、最適な価格で提供いたします。
- スペシャリスト達の知識と技術の向上を目指します。
- 心から納得いただける、誠実な接客を心がけていきます。
行動指針
- 1.顧客志向
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- すべてのお客様へ感謝。
- お客様を支える社員へ感謝。
- お客様と社員を支えるパートナー企業へ感謝。
- 2.人間力
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- 誠実であり、人をおもいやる心を大切にする。
- 感情をコントロールして、周りに配慮し、チームワークを大切にする。
- 自分自身を成長させることを大切にする。
- 3.ビジネスマインド
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- 努力と情熱。
- 現状に満足せずに、改善し続ける。
- 志を高く、挑戦し続ける。
和光のCSR・SDGsへの取組み
現在「株式会社和光」では、社会に貢献する取り組みを積極的に行っております。
①地方創生プロジェクト
毎年多くの外国人観光客で賑わう広島。2014年に年間外国人観光客数が100万人を超えてからも年々増加し続け、2019年の年間外国人観光客数は276万人となり、全国でも上位の外国人訪問数を誇る都市となりました。
しかし、2020年以降のコロナ禍で観光客が激減し観光業界は大きなダメージを受けることになり、観光産業で急成長し続けていた広島県にとっても大打撃となりました。
日本だけでなく、世界中でテーマとなる「観光復興」ですが、和光では兼ねてから広島で暮らす人の目線で広島県の魅力を世界へ発信をしたいと考えており、2020年初めに和光と広島県在住の外国人数十名がチームを組みプロジェクトを立ち上げておりました。
そのプロジェクトの第一弾として、2021年にローンチするメディア「Joy in Hiroshima」は、広島在住外国人と広島県民の両視点で展開する「広島を深堀りする旅のストーリー」がコンセプトとなるウェブメディアとなります。
実際に広島で暮らしている外国人と、広島の街や人々と共に育ってきた和光、そして生粋の広島県民の日本人ライターなどがタッグを組んで、困難な状況の中でも広島の魅力を国内在住の外国人や、将来的に日本へ訪れたいと考えている世界中の外国人に情報発信していきます。
将来的には広島県だけでなく、広島をハブとして中国地方や四国地方の他県まで広がっていき、多くの地域社会へも貢献できるように、和光は立ち止まらず未来を見据え進んでいきます。
②SDGsへの取組み
SDGs(Sustainable Development Goals‐持続可能な開発目標)は2015年9月に国連会議で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」。
現在193ヶ国が参加しているSDGsへの取組みは、17の目標と169のターゲットで構成されています。
株式会社和光では世界中の社会的な課題に向き合い、持続可能な開発目標の実現に「本業」を通じて貢献していきます。
SDGsは長期目標であり、先ずは、背伸びをせずに本業を通じて取り組み、深化と拡大を計っていきます。 また、当社としてはSDGsの12番目「つくる責任つかう責任」が重要と考えており、この目標は持続可能な生産消費形態を確保することを目的としています。
我社が取り扱う宝石は地球で長年に渡り形成される希少な天然鉱物であり、その他ジュエリーへ加工する際に使われるプラチナやゴールドなどの貴金属も同様に希少な資源となり、宝飾業界では限りある希少性の高い資源を沢山利用しております。
昔にさかのぼり、日本のバブル時代のジュエリー市場は年間3兆円規模となり大量の宝石や貴金属が出回りました。
それから数十年が経った今、市場規模は時代の流れと共に縮小していきましたが、バブル時代のジュエリーは眠ったままで推定では数十兆円ものジュエリーが使われずそのままになっている可能性があります。
このまま地球の限られた資源を使い続け、その資源が枯渇してしまう可能性を高めるよりも、バブル時代に大量生産して大量消費された資源を活かして、より価値の高いものを生み出す生産方法の確立が必要です。
そこで和光では、天然資源の持続可能な管理と効率的な利用を推進する為、使われなくなったジュエリーを活かして新しいものへ生まれ変わらせる「ジュエリーリフォーム」に対して、デジタルトランスフォーメーションを活用した新製品や新サービスの開発をしていきます。