CUSTOM刻印とカスタマイズ
刻印について
オーダメイド、リフォームでご注文いただいたジュエリーは無料で刻印いたします。
「記念日につくるオーダーメイドのジュエリー」や
「思い出の品をリフォームで普段使いのジュエリー」にメッセージを刻んでください。

※デザイン、形状、材質によっては刻印ができない場合もございます。
※デザイン、サイズによって刻印できる文字数が異なります(通常15文字〜30文字)
※刻印を希望する際は必ず文字にお間違いがないかご確認してください。
カスタマイズについて
ジュエリーは、1つひとつの想いを大切にしながら、職人の手によって丁寧に形作られていきます。
リフォームやオーダーメイドをお考えの方に、ジュエリー製作で使われる代表的な技法をご紹介します。
「今のデザインをもっと自分らしくしたい」「大切なジュエリーを新しい形で使いたい」――そんな想いを叶えるために、どのような技法で作り上げていくのかを知っていただければ、もっとジュエリー選びやカスタマイズが楽しくなるはずです。
あなたの想いにぴったりの技法を見つけて、特別なジュエリーを一緒に作りませんか?
石留め
-
爪留め
宝石を爪(小さな金属片)で固定する最も一般的な方法。光が多く取り込まれ、宝石が輝きやすい。
-
ベゼル留め
宝石の周囲を金属で囲み、しっかりと固定する方法。石が落ちにくく、滑らかな仕上がり。
-
パヴェ留め
小さな宝石を金属表面に敷き詰めるように留める技法。全体が輝いて見える。
-
ミル留め
小さな粒(ミル)で宝石を固定する繊細な技法。アンティーク調のデザインに多用。
-
レール留め
宝石を2本の金属レールで挟んで固定する方法。連続性があり、すっきりしたデザインに仕上がる。
-
テンション留め
両サイドから金属をプレスして挟み込むことで、中央の宝石を固定する技法。様々な角度から光を取り入れられるため、宝石が強く輝く。
成形
-
鋳造
金属を型に流し込んで形を作る。大量生産や複雑なデザインの成形に適している。
-
鍛造
金属を叩いて形を作る伝統技法。強度が高く、耐久性に優れる。
-
切削
金属を削り出して形を作る方法。細かい精度が求められるジュエリーに使われる。
表面仕上げ
-
鏡面仕上げ
表面を磨いて光沢を出す。最も一般的。
-
ヘアライン
細かな線を入れてマットな質感を出す。
-
ホーニング
滑らかで光沢を抑えた表面にする。
-
ダイヤポイント
ダイヤモンドの粒子を使った工具で表面を削る加工。細かな直線やランダムな模様をつけることで、光を拡散させる効果がある。
-
いぶし仕上げ
表面を酸化させてアンティーク調の風合いを出す。
-
ミル打ち
金属の縁に細かな粒模様を打ち出す技法。